セラミドによる効能・効果と化粧品の種類

セラミドによる効能・効果と、化粧品で使用されている成分の種類について。

セラミドの働きによる効能・効果としては、外部からの刺激から肌を守るといった役割りから肌のバリア機能が挙げられるのですが、同時に肌から水分が蒸発していくのを防ぐことで保湿効果としての役目も担っています。

ただし、セラミドは加齢などの原因により減少していきますので、年齢を重ねるに従って不足しがちとなるセラミドを補ってあげるには、セラミドを成分として配合している化粧水や美容液・保湿クリームなどといった化粧品や、セラミドを含有する食材・食品、サプリメントなどから摂取してあげる必要があります。

セラミドの働きと効能

セラミドによる効能・効果セラミドというのは肌の一番上側にある角質層と呼ばれる部分に存在する脂質の一種です。角質層には角質細胞が何層にも渡ってレンガのように並んでいるのですが、その角質細胞の間を埋め尽くしている細胞間脂質と呼ばれる脂質の、およそ半分を占めているのがセラミドという成分です。

セラミドの保水・保湿効果

角質層は肌の表面で、紫外線など外界からの刺激から肌をバリアし、乾燥によって水分が蒸発していくことも防いでいる大切な役割りをしているのですが、セラミドはこれらの効能を及ぼしている角質層にとってひじょうに重要な成分であります。セラミドは水に対して溶けない成分であり、肌の内部から水分の蒸発を防ぐことで潤いを保つという、健康で美しい肌にとっては必要不可欠な要素である【保水と保湿】の鍵となっているのです。

セラミドを成分とする化粧品の種類

セラミドを成分として配合している化粧品には、 化粧水をはじめ美容液・保湿クリームなどといった種類が豊富に販売されており、さまざまな化粧品メーカーで【ヒアルロン酸】や【コラーゲン】と並ぶ重要なスキンケア・シリーズとしてラインナップされています。ただ同じセラミド化粧品の種類として扱われていても、【合成セラミド】を使用しているものと、【天然セラミド】を配合しているセラミド化粧品があります。

天然セラミドと合成セラミド

天然セラミド化粧品は、動物や植物の細胞から抽出した動植物由来の原料を使用しており、肌への浸透性も高くて優れた保湿効果を示しますが、コストが高くつき製品の販売価格も高価です。一方、合成セラミドを配合した化粧品には、天然のセラミドと同じ構造を科学的に合成させた【活性型セラミド】や、花王が独自に開発した【合成擬似セラミド】があります。

セラミドを含有する食材・食品

セラミドを含有する食材・食品には、【米】【大豆】【小麦】【ほうれんそう】などが代表的な食べ物として挙げられますが、これらの食品以上にセラミドを多く含んでいるのが、【生芋こんにゃく】です。こんにゃくの種類の中でも、生芋こんにゃくでないとセラミドの含有量が少ないらしいです。

生芋こんにゃくにはセラミドが豊富

セラミドの必要量が不足していて、シワや毛穴のたるみ、乾燥による肌荒れなどの肌トラブルで悩んでいる人は、生芋こんにゃくを食材に使った料理を日頃の食事に取り入れることで、セラミドの摂取量を増やしてみてはいかがでしょうか?

天然セラミドと同等の保湿効果を示すバイオサーファクタント

天然セラミド酵母と植物油を使って天然セラミドと同等の保湿効果を示すうえに、従来品に比べてコストも10分の1程度で生産することが可能な技術も開発されています。

この天然セラミドと同等以上の特性を示し、安全で安価な素材が【バイオサーファクタント】と呼ばれる新しい高機能素材です。

ニュース・トピックス

【睡眠時間と健康の関係】
眠れない・眠った気がしない・日中に眠くなるなどの睡眠障害に悩まされている人が増加しており、日本では成人の5人に1人以上の割合で不眠症もしくはその疑いがあると言われています。

睡眠というものは基本的に身体と脳の休息のために大切な時間であり健康を保つためには必要不可欠なもので、当然と言えば当然かもしれませんが、睡眠不足をはじめ慢性的な睡眠障害にある人は、いろいろと病気を引き起こす危険性も高くなるようです。

例えば睡眠障害によって、うつ病や2型糖尿病といった病気を発症するリスクが増加したり、肥満になりやすいといった統計も発表されています。

Yahoo!ニュースより参照抜粋