シトルリンの効能・効果

シトルリンの効能・効果についてと、多く含んでいる食品や食材の紹介など。

シトルリンの効能・効果としては血流の改善効果が高まることから、【冷え性の改善】【肩こり改善】【むくみの防止・改善】【疲労軽減および回復】といったことや、【筋肉の成長】【運動機能向上】といった効能などもあると言われています。

また最近のニュースで、シトルリンには血管拡張および血流量の増加を促進する効果があることから、男性の性機能障害であるED(勃起障害)治療薬として知られる【バイアグラ】と同様の効能が得られるといった研究結果をアメリカの大学が発表して注目を浴びています。

シトルリンによる健康効果

シトルリンの効能・効果シトルリンはアミノ酸の一種であり、私たちの体の中でいろいろと健康効果を発揮するということで、日本でもここ数年前から注目を浴びだしてきたのですが、アメリカやヨーロッパでは以前からサプリメントなどで販売されていたり、医薬品の成分として利用されています。

シトルリンを摂取することでの効能として最もいわれているのが、血のめぐりが良好になるという【血流改善効果】で、欧米ではそれに伴う健康や美容面での作用についてさまざまな研究がなされています。

サプリメントなど食品素材としても大人気

シトルリンという成分を一番最初にスイカから発見したのは日本なのですが、シトルリンについての研究は日本より欧米で盛んに行われてきたという現状があるようです。しかし、日本でもシトルリンの持つ機能性などに注目が注がれ始め、2007年にはサプリメントなどをはじめ食品素材としての使用が厚生労働省から認められ、現在はサプリや健康ドリンクの他、ガムなどの食品にも使用されて販売されています。

シトルリンが動脈硬化を予防

シトルリンには血管と血流を良い状態に改善・維持する効果があるのですが、それはシトルリンが体内の【一酸化窒素(NO)】を活性化させる働きがあることから得られる効能です。一酸化窒素(NO)には、血管を拡張させたり柔軟性を維持して、血流を良好にするといった働きをすることが研究で分かっており、その他にも血液中の悪玉コレステロールが酸化するのを防止したり、血球(赤血球・白血球・血小板)が血管壁に付着するのを抑制する働きもあることから、動脈硬化の予防に貢献すると考えられています。

シトルリンによる美容効果

シトルリンの血流改善効果によって、【冷え性・肩こり・むくみ】といった血行不良を原因とした症状の予防・改善以外に、血液によって運ばれる成分の巡りが良くなることから細胞の新陳代謝も活発になり、女性の悩みで多い肌トラブルなども改善・解消してくれるといった効能が期待できます。シトルリンを継続的に摂取した場合、【毛穴・しわ・保湿力・弾力性】といった美肌と関連性の高い要素において、ひじょうに好影響を与えたという実験データもあるようです。

シトルリンを多く含んでいる食品や食材

シトルリンを多く含んでいる食品や食材シトルリンは最初にスイカから発見されてように、スイカに豊富に含まれている成分ですが、その他にもメロン・ゴーヤ・冬瓜・きゅうり・ヘチマなどウリ科の植物に比較的多く含まれています。

しかし、それらの食べ物に含まれているシトルリンの量は決して十分な程の多さとは言えず、食品から満足できる摂取量を補うのは難しいようです。なので、シトルリンの効能・効果を期待して摂取する場合には、やはりサプリメントなどの健康食品で摂る必要があるようです。ちなみに、一日に望まれるシトルリンの摂取量の目安はおよそ800mgだといわれているようです。

ニュース・トピックス

【メタボ対策商品が大人気】
2008年4月から始まった特定健診(いわゆるメタボ健診)の影響からか、日頃から肥満気味の人を中心としてメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に関心が集まっており、メタボ対策商品の市場が急成長している模様。

特に、薬局やドラッグストアなどで買える肥満防止剤、いわゆる「やせ薬」が注目を浴びており、大幅に売上が伸びているとのこと。ちなみに肥満防止剤として特に人気が高いのが、【防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)】という漢方薬を含んでいる小林製薬の「ナイシトール85」やクラシエ薬品の「コッコアポ」だそうです。

Yahoo!ニュースより