禁煙外来の費用・料金

禁煙外来費用・料金についてや保険適用となる場合の条件など。

禁煙外来の費用というものには、初診料や再診ごとに掛かるニコチン依存症の管理料金などの他、別途ニコチンパッチやニコチンガム、チャンピックスなど禁煙補助剤の費用が必要になります。

ニコチン依存症管理料というのは、医師によるカウンセリングやフォローなどに対して発生する費用で、禁煙補助剤の料金も含めて、保険適用となる患者さんの場合であれば、それぞれの健康保険に従った割合での自己負担額となります。健康保険が適用されない患者さんの場合であれば、全額自己負担となります。

禁煙外来で保険適用となる場合の費用の目安

禁煙外来の費用・料金禁煙外来は合計5回の来院治療で終了することが一般的となっており、禁煙外来の治療では、一定の条件を満たした喫煙者の方なら健康保険での保険適用で診療が可能です。保険適応での費用の目安としては、5回の外来治療で3割負担の健康保険の場合で、【約1万2千円から2万円前後】であるのが平均的な料金のようです。保険適応とならず、自由診療だと全額自己負担となりますので、およそ4万円台から6万円の費用が掛かることが多いようです。

  貼付薬での禁煙治療の場合 内服薬での禁煙治療の場合
禁煙補助薬 ニコチンパッチ
(商品名:ニコチネルTTS)
バレニクリン
(商品名:チャンピックス)
禁煙治療にかかる費用の目安 約12,000円前後
(保険適用で3割負担の場合)
約20,000円前後
(保険適用で3割負担の場合)

禁煙外来を行う病院ごとや治療内容などの違いによって料金は異なる

上記で述べている保険適用の場合での禁煙外来の保険診療費用はあくまでも目安であり、血液検査や尿検査等の他の検査を追加で行われた場合には費用は変わりますし、治療内容や病院などの医療機関の違いによっても料金のバラツキがありますので、診療を開始する前に必要となってくる費用や料金を確認しておくのが得策だと思われます。

禁煙外来で保険適用となる対象者

禁煙外来で保険適用となるには、一定の条件を満たした患者さんでなければなりません。その条件となるのが下記に挙げる4項目で、これらの条件全てに該当することで【ニコチン依存症である喫煙者】と認められ、保険診療での治療が可能となります。

禁煙外来での保険適用となる条件

・タバコ依存症に係るスクリーニングテストでニコチン依存症と診断されること 
・【1日の喫煙本数×喫煙年数】が200以上であること
・直ちに禁煙する意思があること
・禁煙治療を受けることに文書で同意すること

病院探しにはネットを活用

禁煙外来で受診して、本格的にタバコをやめようと思った時に、自分の住んでいる家の近くや通院する際に交通的に便利な病院・クリニックというのがあるのか?といった病院探しで困っている人も居られると思います。そんな時には、インターネットを有効活用して禁煙外来を行ってっている最寄りの病院を探すのが便利で合理的です。

全国の禁煙外来病院・クリニック検索

全国の禁煙外来病院禁煙外来が可能な病院やクリニックを探す際に、とても便利なサイトがあります。全国の禁煙外来・禁煙指導医がいる禁煙クリニックを検索できる、ノバルティスファーマ株式会社のサイトです。全国の都道府県から選択してから市区町村といった地域検索が可能で、地域ごとでの医療機関一覧から最寄りの病院を探すことができるので、利用してみてはいかがでしょうか。

全国禁煙クリニック検索【禁煙サポートサイト「いい禁煙」】

ニュース・トピックス

【カフェインの効能】
北海道大などの研究チームが発表したところによると、マウスの海馬の切片にカフェインを加えたところ、細胞内のカルシウムの濃度が高まり、30〜60分間、神経回路の信号伝達が良くなったとのこと。

その他にも、筑波大学が行った実験では、コーヒー3杯を飲んでから運動(自転車マシン)を行ったところ、同じ量の水を飲んだときと比較して、脂肪燃焼量が2倍程度に高まったという結果を発表していたり、アメリカの研究者グループが行った研究結果では、毎日コーヒーを4杯以上飲んだ場合、まれに飲むか全く飲まない場合より結腸がんの危険性が減少するといったデータもあるようです。

Yahoo!ニュースより参照抜粋